彫鍛金
彫鍛金とは聞きなれない言葉ですが、彫金と鍛金の技術を組み合わせた技法のことです。
彫金(ちょうきん)とは、金属を彫ったり削ったりして加工を加えることで、
鍛金(たんきん)は、金槌などで金属を叩いて加工して成形していく技法のことです。
彫鍛金サトウさんでは、この技術を組み合わせてオリジナル作品を制作しています。
銅・真鍮・純銀などの金属を独自の感性で作品にしています。
どれも愛らしい飾って置きたくなる様な作品たち。
長年いるようなアンティーク感と佇まいに愛着が湧きます。
彫金加工の柄や鍛金のしなやかさが味わえる一品に仕上がっています。